水道水は「キレイ」じゃない?純水と水道水はどう違う?

こんにちは、NOJ下関店です。

ついに、当店にも純水器を導入しました!!!

今日は純水について少しご説明させていただきます。

純水と水道水の違いは洗車が終わった後、水滴が乾く際に現れます。

みなさんご家庭の台所やお風呂場で白い跡を見たことはありませんか?

多くの方が、一度は目にしたことがあるかと思います。

これらの跡、いわゆる水垢と呼ばれるものは、水に含まれる様々な不純物が蒸発する段階で残ったものです。

お風呂場や台所では、洗剤や食品の成分により特に跡が目立ちますが、ただの水道水であってもこの水垢は残ります

日本の水道水は人間が飲料用にしても問題ないような綺麗さになっていますが、不純物が全く含まれていないわけではありません

消毒用塩素の残留物や、ナトリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル類も含まれています。

こうした不純物は、普段は水に溶け込んでいます。

しかし水が乾燥した時には、不純物が取り残され水垢となってあらわれるのです。

「だから、純水が必要です。」

ガラス面やボディ、水道ホースの内部などにわずかに残る不純物により、わずかな水の跡が残こることもありますが、圧倒的に跡が残りにくくなります。

 

この圧倒的に少ない不純物のおかげで、水垢や跡残りのない綺麗な仕上がりにできるのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です